1.「かけこみ110番・119番事業」について
 
◆自店の事業協力評価
 
 「積極的に協力できた」(14.0%)と「まあ協力できた」(28.5%)を合わせた“協力できた”は42.5%となっており、「あまり協力できなかった」(12.4%)と「まったく協力できなかった」(5.0%)を合わせた“協力できなかった”は17.4%となっている。
 
◆愛知県全域の事業成果評価
 
 「期待を上回る成果があがっていると思う」(2.6%)と「まあ成果はあがっていると思う」(39.7%)を合わせた“成果があがっていると思う”は42.3%と4割以上となっており、「あまり成果はあがっていないと思う」(18.8%)と「まったく成果があがってないと思う」(1.0%)を合わせた“成果はあがってないと思う”は19.8%と2割以下となっている。
 
◆「かけこみ110番・119番事業」によって地域ユーザーとの交流を深めることの必要性
 
 「是非必要である」が58.4%、「あまり必要性を感じない」が12.1%となっている。
 
◆「かけこみ110番・119番事業」を実施する場合の問題点
 
 「お客様や地域住民へのPR不足」が65.5%と最も多く、次いで「店員・スタッフ不足」(33.0%)、「SSスタッフの教育・訓練不足」(27.1%)の順となっている。
 
 

その他の内訳

○相手の立場になって考えて行動できるかという他人事としてではなく自分事として臨機応変に対処できればと思う

○意味のある事を行った方がよいのでは。認識度が低い

○かけこみ110PRの地域における全体を含んだ展開をしてほしい

○警察の対応

○警察との連携不足

○公衆電話がなく、全て対処した側に金銭的負担がかかるのも事実なので助成する何かがあればよいと思う

○是非、腕章や胸章を作製してほしい

○セルフでは無理

○対応マニュアルなど教育的な資料等の対応事例があれば、その事をマニュアル化して配布してほしいです

○店頭業務を優先しなければならないときがある

○のぼりの色があせて見にくい

○不審人物がきた場合の対応(お金かして欲しい)